はじめての「業務の棚卸会」を開催しました!
2026.07.26 カテゴリ: ブログ・お知らせ, DX推進・お役立ち情報, 中小企業のDX推進
~「これは、うちで絶対にやらないとあかんことやわ」そのお言葉が何よりありがたく💛~
先日、福祉事業所 O社様 にて、初めてとなる「業務の棚卸会」を開催しました。
今回ご参加いただいたのは、経営陣・管理者・現場リーダーなど 8名。
一日かけて、普段当たり前に行っている業務を一つひとつ書き出し、「業務の地図」をつくるワークショップを実施しました。

「うちの会社のこと、見てはったんですか?」
オープニングでは、
- 探す時間
- 思い出す時間
- 悩む時間
- 問い合わせる時間
という”4つのもったいない時間”や、それを生み出している「3つのない(決まっていない・書かれていない・つながっていない)」についてお話しました。
すると会場から、
「うちの会社のこと、見てはったんですか?」
さらに、
「この課題は、そのまま〇〇さんにぶつけたいですよ~!」
という声が上がり、会場は笑いに包まれました。
皆さんが笑顔でうなずきながら聞いてくださった姿を見て、「どこの会社にも共通する悩みなんだ」と安心していただけたように感じました。
模造紙いっぱいに広がった”業務の地図”

午前中は、一人ひとりが担当している仕事を細かく書き出しました。
午後からは、その内容を付箋へ転記し、模造紙いっぱいに貼り出していきます。
そして、
「誰から誰へ仕事が渡るのか」
を線でつなぎながら、会社全体の業務フローを見える化していきました。
見えてきたのは”のびしろ”
業務を見える化すると、多くの改善ポイントが見えてきます。
例えば、
- ムダな作業
- 属人化している仕事
- AIで代替できそうな作業
- 仕組み化できそうな業務
などです。
「課題がたくさんある」というとネガティブに聞こえるかもしれません。
でも私たちは、
課題がたくさんあるということは、改善できる”のびしろ”がたくさんある
ということだと考えています。

経営者さんの一言がうれしかったです!
今回、一番印象に残ったのは、経営者の方のお言葉です。
「これは、うちで絶対にやらないとあかんことやわ。」
さらに、
「これをやったら会社変わるわ。」
その言葉を聞いた瞬間、このワークショップの目的は間違っていなかったと確信しました。
業務の棚卸は、単なる作業の整理ではありません。
会社の未来を考えるための第一歩なのだと、改めて確信しました。
次回に向けて
次回までの宿題は、
業務フローボードを完成させること。
そのうえで、
- 赤シール(改善したい業務)
- ゴールドシール(手作業で行っている業務)
を中心に、会社の方針と照らし合わせながら改善策を検討し、AI導入も含めた最適な方法を一緒に考えていきます。
初開催を終えて
実は今回が、私たちにとって初めての「業務の棚卸会」でした。
社員の皆さんはとても熱心に業務を書き出してくださり、模造紙は付箋でいっぱいになりました。
一方で、実際にやってみて分かったこともあります。
人によって書き出せる量やスピードには大きな差があり、時間配分やプログラム構成には改善の余地があること。
これらは次回以降、より参加しやすく、より成果が出るプログラムへ改善していきたいと思います。
何より嬉しかったのは、経営陣だけでなく社員の皆さんも終始笑顔で積極的に取り組んでくださったこと。
業務を整理することは、決して「仕事を減らすこと」ではありません。
本当に大切な仕事に時間を使える会社へ変えていくこと。
その第一歩を、皆さんと一緒に踏み出せた一日になりました!
2日目は8/25の予定です!2日目は8月25日を予定しています。今回は「業務を見える化する日」でした。次回はいよいよ「会社をどう変えていくか」を考える日。業務改善とAI活用の具体策がどのように形になっていくのか、私自身もとても楽しみにしています。
AX・DXの前にやっておきたい「業務の棚卸会」。絶賛、サービス開発中のためモニターさん10社募集中です。
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